正式実装時には一部内容が変更される場合がありますのでご了承ください。
Soul Forge [ソウルフォージ] :
Q: ソウルフォージはアイテムの抽出と練成のどちらにも使いますか?
A: 使います。
Q: ソウルフォージを、Salvage Bagと同じように大量のアイテムの抽出に使うことはできますか? つまり、124個のゴミみたいなアイテムをバッグに入れると抽出されたものが自動でまとめられてバッグに残る、みたいな方法です。
A: 思い出させてくれてありがとう。メモしておいて、これについて何かできるか確認してみます。
(注: 現状のデザインでも、抽出された練成素材はまとめることができます)
Q: 普通の武器を溜め込んでおいた方がいいという話でしたが、防具や宝石もそうなんですか?
A: どうぞ。もし練成素材を抽出するのに使うのであれば。
Q: アイテムの強度は抽出に影響を与えますか? それともいつでも最高の練成素材を抽出できるんですか?
A: アイテムの合計強度が抽出により得られる練成素材が何になるかを決定します。
Q: 抽出した時にどの練成素材を入手できるかは、どうやって決まるのですか?
A: 今のデザインはこうなっているはずです:
- 合計強度が199以下 = 魔法の残骸(Magical Residue)
- 合計強度が200 〜 399 = 魔力化エキス(Enchanted Essence)
- 合計強度が400以上 = レリックの破片(Relic Fragment)
(注: ここに記載したものは単なる基準で、実際はその他の要素も当然絡んできます。たとえばガーゴイル族であったり、特別なソウルフォージを使っていたり、耐久度が低かったり、魔力が十分でない状態で練成されたアイテムから抽出しようとするなど、状況で当然変化しますのでご注意を)
Q: Valoriteなどの特殊な素材でつくられたアイテムから魔力を抽出し、それを鉄(Iron)の武器に練成することはできるのでしょうか?
A: できません。
(注: 特殊な素材によって作製・強化されたアイテムから魔力を抽出したり練成することはできません。言い換えると、普通の素材から作られたものであれば、木や鉄、革でつくられたものから魔力を抽出したり、魔力を練成することができます。 また、トレジャーハンティングやモンスターが落とすアイテムなどは、普通の素材から作られたものとみなされ、練成や抽出ができます。)
Q: より強力なアイテムから抽出した練成素材はより良いものになる、という認識は正しいですか?
A: 正しいです。
Q: 抽出する時に「自己修復」の魔力特性は強度に影響します?
A: はい、抽出時は「自己修復」の魔力特性も強度にカウントされます。
Q: Magic Wandからも抽出できますか?
A: はい、Wandはメイス系の武器として扱われます。Wandが通常の武器と同じような魔法特性を持つように練成することはできますが、魔法チャージ付きのWandを練成することはできません。
Q: タリスマン(Talisman)からは抽出できますか?
A: いいえ。 現在の所、抽出と練成が可能なのは、武器、防具、弓などの遠距離武器、盾、そして宝石(RingやBracelet)だけです。
Q: アイテムに練成する魔法特性を増やせば増やすほど、練成の難易度は上がるのでしょうか?
A: その通りです。
Q: 練成で1つのアイテムに追加できる魔法特性は5個までなんですよね? ということは高品質武器を作成した場合、それに5つの新しい魔法特性を追加できるということでしょうか?
A: 高品質武器については既にそういう魔法特性がついているわけです。だから追加できるのは4つですね。
Q: Ruinc hammerで作られた鉄(Iron)武器があるとします。それを練成することはできますか?
A: できますが、練成では一つの武器に5個以上の魔法特性を与えることはできません。
Q: 自己修復は練成できない、と……それは自己修復の魔法特性をもつアイテムを練成できない、という意味と、自己修復の魔法特性を持つアイテムに練成すると自己修復の魔法特性自体がなくなってしまう、という意味のどちらでしょうか?
A: 練成により自己修復のプロパティは失われます。
(注: 後で記載されるように、自己修復はHeartwoodでの強化によっても追加されることはありません)
Q: Spellbookを練成できますか?
A: 現状では、いいえ、です。
Q: アイテムを練成する場合には、特定のレシピや、特定の魔法特性ごとに必要な練成素材を集めなければなりませんか? 例えば、もし私がアイテムに「回避」の魔法特性を付与したい場合、回避の魔法特性を持つアイテムを抽出してから、それを他のアイテムに使えばいいのでしょうか? それとも、単にアイテムの束を抽出して回避のレシピを手に入れるだけでいいのでしょうか?
A: 練成にレシピは必要ありません。生産に似ています。まず練成素材(アイテムの魔法特性と強度に基づく3種類の内どのどれか)がいくつか(数は作りたいものに依存)必要になります。いくつかの通常の宝石、そしていくつかの希少な資源、例えば完璧なエメラルド(perfect emerald)のような、ピアレスボスから入手できる資源と同じくらい希少で滅多に手に入らないものが必要になるでしょう。
Q: 「特殊な素材で作られたアイテムは練成できない」というのは、木製の武器に山のような魔法特性を追加するのを防ぐためだとおもいます。ということは、Dull Copperのインゴットから高品質武器を作って、それに耐久度のボーナスをつけるとかもダメってことですよね?
A: ダメってことです。
(注: どんな素材によるものであれ、強化されたものに練成することはできません)
Q: 素材ボーナスが付与されているアイテムを練成することはできますか? 例えば、幸運値140にするために、SpinedかGoldで作製されたアイテムに幸運値100を練成する、とかです。もしできる場合には、革、鉄、木材のどの素材が使えるのでしょうか?
A: いいえ、特別な素材が埋め込まれたアイテムを練成することはできません。
Q: アイテムの種類によって、練成できる魔法特性に制限はありますか? (例えば、盾の場合、宝石の場合、防具の場合など)
A: はい。ランダムルート時に入手できる通常アイテムが持つ魔法特性しか練成することはできません。
例外:
Runic製のアイテムだけが持つ魔法特性、ヴェロシティとバランスドは弓とクロスボウに練成することができます。そうした方が弓やクロスボウをImbuing [練成]で扱う上で容易であり、より矛盾がないように感じるからです。
自己修復を持つアイテムを練成することはできませんし、既に自己修復を持っている場合でも練成により自己修復は失われます。
下に例を挙げます。
特効のプロパティは防具に付与できません。通常付与されないからです。
特効のプロパティを武器に付与することは可能です。通常の武器にも付与されることがあるからです。
自己修復を持つアイテムを練成することはできませんし、既に自己修復を持っている場合でも練成により自己修復は失われます。
下に例を挙げます。
特効のプロパティは防具に付与できません。通常付与されないからです。
特効のプロパティを武器に付与することは可能です。通常の武器にも付与されることがあるからです。
Q: 防具の抵抗値を増やすことも、武器のダメージタイプを変えることもできるんですか?
A: 抵抗値を変化させることはできますが、武器のダメージタイプを変更することはできません。
Q: 既にある魔法特性を持っているとして (例えば「武器ダメージ増加:35%」)、より強い魔法特性に上書きすることはできますか(「武器ダメージ増加:45%」)とかに)? 頼むから「はい」って言って下さい!
A: 頼まれたからには……はい。
(注: もし望むなら、同じように数値を減らすことだってできますよ)
Q: 追加する魔法特性の強度はどうやって決まるんですか? 例えば、魔法特性のメニューで選んだ「レシピ」によって決められるのですか(例: 武器ダメージ(大)、武器ダメージ(小)など)? それともImbuing[練成]のスキル値と乱数で決定されたりするのですか?
A: インターフェースとしてバーがあり、バーを動かして強度を上げ下げします。生産と同じで、それで必要な資源が表示されるわけです。成功率を含めて、何が必要なのか、といった情報が記載されます。
強度の最大値に関しては、通常のモンスターのルートで入手できるものの最大と同じです。
(注: レシピというのは、この場合生産メニューでいう所の選択されたアイテムのことを指しています。魔法特性の練成に何か特別な「レシピ」が必要という意味ではありません)
Q: 練成素材はそれぞれ練成可能な魔法特性のどれと結びついていますか? また、練成可能な強度に制限はありますか?
A: 全ての魔法特性は3つの魔力の資源のどれかに結びついています。: 魔法の残骸, 魔力化エキス, レリックの破片です。
練成に必要なものは下の通りです。
- 'X'個の練成素材(上のうちどれか)
- 'X'個の宝石
- 'X'個の希少な素材 (ボスドロップ、希少な宝石、などなど)
A: はい、しかし通常の時と同様、アイテムが破壊される危険はあります。そしてもし強化に成功したら、そのアイテムを二度と練成することもできません。なぜなら強化により特別な素材が含まれるようになったからです。
(注: Imbuing [練成]スキルがGMになると、ガーゴイル族は強化にボーナスを得ます。 (GMで1%、これはスキル値+10ごとに増えます)。このボーナスはBlacksmithy [鍛冶]スキルのGMボーナスとあわせることができます。
Q: スケイルアーマーは練成できますか? あれは、もともと特殊な素材で作るものですよね?
A: Dragon Scale Armorのことを言ってるのだとしたら、確認しますが、多分できるはずです。
Q: 宝石は鉱山から取れたものを使うのですか? それともそこら辺の宝石屋で買ったものでもいいのでしょうか?
A: どちらでも。採掘でとれるBlue Diamondsは練成のための「とても貴重な」素材足りえますし、伐採で素材を得ることもできます。また、特殊な素材は、強度が90を超えるアイテムを作ろうとする時だけ必要です。
宝箱の中の普通の宝石、モンスターを倒して入手できたり、宝石屋で買える宝石も練成に使用できます。
Q: 吟遊詩人のための楽器はどうなんでしょう? また忘れられているんでしょうか……
A: 楽器に練成できないのは、現在楽器を装備することができないからです。楽器はもちろん特効などの魔法特性を持つことができますが、練成で追加できる魔法特性は限られたものになりそうです。
特効のためだけでも、楽器に練成できるようにするかどうか、チームと相談します。追加してもそれほどバランスを崩す訳ではありませんし、特効などの魔法特性は常に強度100と考えられるので、練成に希少なアイテムを必要とすることになりますので。
Q: 衣服は練成できますか?
A: ええ。
Q: 細工師が作った魔法の指輪(Ecru Citrine Ringなど)は練成できますか?
A: はい。
Q: 他の特別な「レシピ」が要るアイテム(Silver Etched Diamond Mace)は練成できますか?
A: できますが、Silvani's Bowなどのアーティファクトは別です。
Q: イベントアイテムは練成できるんでしょうか? 例えば「Tongue of the Beast」(魔法特性を持つ盾)とか「Void of Umbra」(魔法特性を持たない剣)とか。
A: できないとは思うのですが、 100%確証を持って言っているわけではありません。ありえそうなのは、リサイクルできないように既にフラグを立てている場合(アーティファクトと同じく)で、その場合は練成できないでしょう。
Q: 特効を練成することはできますか?
A: イエス。
Q: 特効を練成できる場合、追加可能な5つの魔法特性のいくつを特効で消費しますか?
A: 一つです。もし既に特効の魔法特性をもつアイテムに他の特効の魔法特性を練成しようとすると、追加ではなく交換になりますので、確認画面が表示されるでしょう。
Q: スキルは抽出だけでも上昇するのですが、それとも練成しなければなりませんか?
A: スキル値25.0までは抽出でも上昇します。それ以上は練成しなくてはならないでしょう。
Q: Imbuing [練成]のスキルを使うMysticism[神秘]の呪文でImbuing [練成]スキルは上昇しますか?
A: しません。
Q: Imbuing [練成]とMysticism [神秘]のスキル値50の新キャラを作れるようになりますか?
A: なります。
Q: 練成で作られたアイテムは、他のものと区別することができますか?
A: 練成されたアイテムには、アイテムプロパティに「Imbued」というタグが付与されます。
Q: 「Imbued」と出るのでしょうか? 「Imbued by キャラ名」と出るのでしょうか?
A: 今の所は「Imbued」です。理由は、練成は何回でもできるからです。一回の練成で付与できる魔法特性は一つです。
Q: Item ID [鑑定]スキルがImbuing [練成]に置き換えられる可能性はありますか?
A: ありません。今の所、全く新しいスキルとしてImbuing[練成]を考えています。
Q: 「ベストウェボン」や「特効」の魔法特性は、100%の強度として見なされるということですよね?
A: その通りです。
回答者: Patrick "Leurocian" Malott