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総合コメント |
ファイブ・オン・フライデイ - SAの新スキル(8/21) |
2009年8月25日 |
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ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)では、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は以下の質問についてお答えします。
1. 練成したアイテムに「補強の粉末 (Powder of Fortification)」を使えるようになったら、一体どんなまずいことが起こるって?
Imbuing [練成]のデザイン上の目標の一つが、生産アイテムへの需要を安定的に創出することです。また、正確に特定のアイテムを狙って作り出せるという強力な能力に対しては、明白なデメリットが存在する必要があります。それらの点を考慮したものが、Imbuing [練成]によって作られたアイテムは永遠には存在しえない、という要素です。つまり、Imbuing [練成]で強化されたアイテムには補強の粉末を使えないようにすることにより、生産プレイヤーは継続的にアイテム作成の注文を受け続けることができるようになるのです(最も強力な練成武器を作るには、そのアイテムが他の生産スキルによって作製されている必要があります)。逆に、練成をしないアイテムには、長い間愛用可能という固有の利点があるというわけです。
-Wilk
2. Throwing [投擲]スキルに弱点は? 例えば、距離が近すぎるとダメージが減ったり0になったりとか?
投擲武器を使用する際に、注意してほしいことが2点あります。対象への距離と密接に関係することです。距離が近いと命中率が下がり、遠すぎると投擲武器が自分へ戻ってくるのが遅くなり、威力が弱まりダメージが減少します。
DEXが高ければ距離の近さによる命中率の低下を補ってくれ、STRが高ければ投擲可能な距離が伸びるだけではなく、距離によるダメージ減少も抑えられます。
丁度良い距離にいれば、命中率とダメージの両方にボーナスが発生するため、Throwing [投擲]のスペシャリストは、複数の投擲武器を状況に応じて使い分けるでしょう。Throwing [投擲]をマスターするには、ある程度のプレイヤースキル(腕と指の動きっぷり)が必要になりますが、ひとたび習得すれば、命中率とダメージへのボーナスが、戦闘における持ち味として働くでしょう。
最後に、Throwing [投擲]系の武器をよく見ると、鋭い刃を備えているため、近くで使用すれば致命傷を与えられるのではと思うかもしれません。Swordsmanship [剣術]に長けていれば、近接範囲内でもペナルティを受けることがないばかりか、命中率に5%のボーナスを得ることさえできるのです。
-Wilki
3. 新たな拡張版では対人戦はどうなっているの?
対人戦のコンテンツはチャンピオンスポーンエリアに集中しています。そのため、そのままの内容がトランメルでも遊べるようになるわけではありません。よって、対人戦プレイヤー向けの内容も用意されるというわけです。今回のチャンピオンスポーンは、これまでのものとは趣が異なります。というのも、スポーンのレベルに応じて状況が変わるからです。そういった状況の変化によって、インタラクティブなアイテムやタスク、ユニークで新しい戦利品、そしてその変化した状況の一部をお土産として持ち帰ることさえできるようになるのです。
-Sakkarah
4. Imbuing [練成]とMysticism [神秘]用のパワースクロールはどうやって入手するの?
Imbuing [練成]用パワースクロールはクエストを通じて入手できます。Mysticism [神秘]とThrowing [投擲]のパワースクロールは、アビスとフェルッカでのチャンピオンスポーンで入手できます。
-Sakkarah
5. Imbuing [練成]で再練成する際のウィンドウを、裁縫や鍛冶スキルの「再作成」のウィンドウのように変更してくれませんか?
そういった選択肢を含め、Imbuing [練成]のウィンドウは、現在も変更が加えられているところです。「再練成」ボタンで、最後に指定したアイテムと同じプロパティ、同じ強度で練成を行うことができるようになる予定です。
-Misk
来週の「ファイブ・オン・フライデイ」もお楽しみに!
-Chrissay Zeeman
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