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総合コメント |
ファイブ・オン・フライデイ - 2008年7月11日 |
2008年7月15日 |
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今週は素敵なJeremyが休暇のため不在なので、いつもと違うことをやってみたいと思います。ちょっとだけ型破りなことをやっているので、この記事は(ファイブ・オン・フライデイのアーカイブではなく)コミュニティニュースのセクションに置いています (*米国公式サイトのみ)。
さて、最初にいくつか報告があります。
- パブリッシュ54のアップデート情報を更新し、Yonnsの受け取りアイテムに「Gauntlets of Valor」と「Helm of Spirituality」を追加しました。
- パブリッシュ54以降に調教された攻撃的なペットがガードに殺される問題が確認されました。現在問題の原因を調査している所です。「攻撃的なペット」というのはNightmareやDragonなどを指します。
いつものファイブ・オン・フライデイではコミュニティからの多数の質問にお答えしています。でも今回は、私のUO経験について、私が自分で質問して自分で答える形をとっています。
Q. UOを始めた経緯は?
元々はベータバージョンからプレイを始めました。その時私は兵役の期間を終えて大学に戻っていたのですが、回線が貧弱な上にとても低スペックなパソコンだったのでまともにプレイできず、しばらくの間そのまま放置していました。卒業して就職した後、The Valutで出会った仲間たちと共に、Bajaシャードで「ザ・セカンドエイジ」をプレイするようになりました。そのギルドを創設した中核メンバーとは今でも友達ですし、一緒に他の多くの後発のMMORPGを遊んだりもしました。
Q. UOでの最初の思い出は何ですか?
一番最初のキャラクターを作って、ブリティンの十字路を当てもなくさまよっていた時のことです。田舎の景色を楽しんでいると、一人の旅人が道の近くで死んでいるのを見つけました。死体に駆け寄って中をのぞくと、「奪ってください」とばかりに上質のケープ(Cape = Cloak)が入っています。しかし、私のキャラクターがそのケープを肩にまとうと同時に、隠れていた邪悪な盗賊の一団が姿を現して私に襲いかかってきたのです。何ら抵抗する術を持たない私はすぐに灰色の世界へと送られ、「ooOOOooO」と叫びながらヒーラーの元に向かうことになりました。この経験はブリタニアを素早く理解する上での非常に良い教訓になりました。
Q. 初めて参加したイベントは何ですか?
私がよく覚えている最初のイベントはFollowers of ArmageddonとJuo'Narのストーリーの一部分です。私たちはある地方でJuo'Narと激しく戦い、そこで私は彼のクロークと帽子を首尾よく回収することができました(私とクロークの間には何かあるのかな?)。イベントが徐々に収まるにつれ、戦場の周りを走り回っている怪しい人影が泥棒であることに気づきました……しかし、時すでに遅く、私のMandrake Rootは全て彼に盗まれていたのです。それから、彼のギルドの仲間たちが武装を整えてやってきましたが、リコールや多くの有用な魔法が使えない私は戦って死にました。必要が無いものは持ち運ばないことをずっと前に学んでいたので、こうした死に私が悩まされることはありませんでした。でも、このイベントで私はバックパックに泥棒対策を施しておくことの重要性を学びました。
Q. 最初のキャラクターは?
古典的な魔法使いです。昔ながらの方法で育てました。もちろん、不在マクロも不正行為もしていません。何時間もの間、何回も何回も何回もひたすら魔法を唱え続けました。この秘薬代を捻出するために、2番目のキャラクターは仕立屋をしていました。誰かLeather Gorgetを買いませんか?
Q. UOについての楽しい思い出を何か一つ教えてくれませんか?
いくつかのダンジョンに潜って遅くまでギルドメンバーと遊んでいたある夜のことです。私たちはブリテインの銀行で休憩していました。私の友達の一人が最近になってやっとゲームをプレイするようになったので、冗談交じりに彼にExplosion Potionを手渡し、私の方に投げてみるよう言いました。そして彼は忠実にそれを実行しました(まさか本当にやるとは思っていませんでした)。当然のごとく彼は衛兵に殺され、銀行周辺のプレイヤーたちは彼の死体に殺到しました。私は(生き返った)彼に新しい装備を渡し……モニターの前でずっと笑い転げていました。
7月26日(土)に開催されるサンディエゴのタウンホールミーティングにぜひ参加してください。Whispering Rose Radioのスタッフが何人か参加して再び生中継を行う予定です!!
- Robert Mull [コミュニティディレクター]
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