「どこか、はるか文明の彼方に、住民たちの許しがたい傲慢さにより神々に破壊された伝説的なマジンシアの街の廃墟が存在することが噂されている。荘厳な大理石の宮殿と庭園の全ては荒廃し、裕福で傲慢な住民たちはさまよう幽霊へと姿を変えた。」 青年カイルによって語られた、ブリタニアの歴史 (ウルティマ IV)