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ニュース詳細
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最新アップデート |
パブリッシュ32: アップデート情報 |
2005年5月4日 |
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パブリッシュ32には、ネクロマンシー関連の薬(ポーション)・魔法の追加、バルクオーダーの待ち時間変更、ギルド・同盟チャットの導入といった多くの新機能に加え、各種ゲーム機能の更新と不具合修正が含まれます。
関連クライアントパッチ
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新機能の追加
- ネクロマンシーによるAlchemy [錬金術]が新たな二つの薬(ポーション)を生み出しました。その品質には通常のものとより強力なものがあります。
- 火炎薬 (Conflagration) − 炎のフィールドを作り出します。その効果は薬の質に依存します。ダメージの一部は、ユーザの錬金術スキルにも依存します。
- 混乱薬 (Confusion Blast)
− 範囲内のモンスターを混乱させます。この効果範囲は薬の質に依存します。
- ネクロマンサーの新呪文「Exorcism」
- Exorcismは、唱えるためにSpirit Speak [霊話]をGrandmaster(スキル値100.0)以上必要とします。
- Exorcismは、詠唱者の周囲にいる幽霊プレイヤーを、そのファセットの神殿に移動させます。
- Exorcismは、チャンピオンスポーンエリアにおいてのみ効果があります。
- Exorcismは、同じエリアサーバーに死体のあるプレイヤーに影響を与えないでしょう。
- Exorcismは、仲間の派閥、ギルド、同盟、パーティーメンバーには影響を与えないでしょう。
- Spirit Speak [霊話]スキルがGrandmaster以上のプレイヤーは、いつでも他のプレイヤーの幽霊を見ることができます。
- Exorcismのスクロールは、Inscription [書写]スキルにより作成することができ、高ランクの生物が戦利品として落とすこともあります。また、NPCベンダーに売却することができます。
- ギルドチャット、同盟ギルドチャットの導入
- ギルドチャットにおいては、「」を使用してください。
- 同盟ギルドチャットにおいては、「|」(シフト + 「」)を使用してください。
- ギルド・同盟ギルドチャットの色の変更とチャットを非表示にするオプションが加えられました。
- 2D 、3D両クライアントにおいて、レーダーマップが改善されました。
- タイルの傾斜に基づいた陰影(水と溶岩以外)。
- オブジェクトの高さに基づいた陰影(ヘッジメイズのような地形に効果があるでしょう)。
- Z軸描画の改善(建物の屋根をより良く見せるため)。
- Tree canopies (このオプションがオンになっていなければ、フェルッカでは表示されないでしょう)。
- 色合いの処理の修正。
- トランメル・フェルッカ両ファセットのブリテイン銀行の南西に、記念碑が設置されました。
- この記念碑には、デスパイスからの軍がブリテイン市街を侵略していた件に関する統計値が記されています。
- プレイヤーがどの程度侵略を退けたかによって、像が変化するでしょう。
- ミニハウス"Church at Night"が、1年目のベテラン報酬として追加されました。
- パラゴン(paragon)は、3Dクライアントでは明るい黄色になります。
- シャード選択画面でEnterキーを押すと最後にプレイしていたシャードが選択されます。(2D/3d両クライアント)
- キャラクター選択画面でEnterキーを押すと最後にプレイしていたキャラクターが選択されます。(2Dクライアントのみ)
様々な変更
- デスパイスからの侵攻が終了します
- バルクオーダーを提出することで、次に証書を受け取るまでの待ち時間をなくすことができるようになります。これはバルクオーダー証書のタイプ(鍛冶屋/裁縫屋)に基づきます。
- バルクオーダーを次に受け取れるまでの待ち時間は、「時間」ではなく「分」で表示されるようになります。
- 布の値段が商品システムで変動する割合を調整しました。
- ベンダーは、そのベンダーが持っているゴールドがすべて回収されるまで解雇されなくなります。
- イハラ ソコ(徳之諸島の秘宝を交換している大臣)はあなたが鞄に10以上のアーティファクトを所持している場合、それを認識するようになります。
- Polymorphの魔法の選択ガンプを、アイコンで見やすく変更したガンプに置き換えました。
- アイテム保険の自動更新をOFFにした際に、確認ガンプが表示されます。さらに、サーバー側にて正常にアイテム保険がされているかの確認がされます。
- Chivalry [騎士道]、Necromancy [霊媒]、Ninjitsu [忍術]、Bushido [武士道]を含む全てのスペルブック(spell book)は、安全な保管がなされていないと腐敗するようになります。
- コンテナの許容量を越えてアイテムを保管できてしまう問題の修正。おもにバックパックや銀行の中のアイテムが一杯の場合にアーティファクトを取得したプレイヤーに影響を及ぼします。
- 攻撃対象者が動いた場合のデスストライクのダメージが最大60になり、動かなかった場合にはダメージが最大20になります。さらに、デスストライクを連続使用することにより最大ダメージをそれぞれ70と30に上昇させる事も可能です。ダメージ量の66%は忍術スキルにより、残りの33%はストーキングボーナスにより計算されます。
- Monster Ignoreはプレイヤーの制御下にある生物には影響を及ぼさなくなります。
修正関連
- スペシャルムーブのMoving Shot(ムービングショット)を使用しない限り、移動しながら弓を撃つことはできなくなります。
- 移動後にArchery (弓術)で攻撃する場合に、攻撃速度の遅い弓でも以前ほど攻撃開始までの待ち時間を必要としなくなります。
- ベンダーに置いたアイテムに値段を設定する時にシステムの限界を超えるようにする事で、賃貸料が少なくすむような事はなくなります。
- 死んだプレイヤーに与えられたパワースクロールは、そのプレイヤーの死体に入るようになります。
- 観葉植物モードの植物(剪定した植物)は、元となった植物の名前が表示されるようになります。
- いくつかの生物が、召喚されたペットを頻繁にオートディスペルしていた問題を修正しました。
- 必要コントロールスロット数の変更を反映するため、スペルブック内の以下の記述を修正しました。Blade Spirits、Summon Daemon、Energy Vortex
- 派閥タグは、ハードコアルールシャード(Mugen、Siege Perilous)ならばどのファセットでも表示されます。
- 言語スクリプトのパフォーマンスを改善し、サーバのさまざまなスクリプトの問題を修正しました。
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