"愛の名のもとに自らを差し出す勇気"

• ”救済しうる”モンスターに出会ったとき、プレイヤーは以下の方法でモンスターを倒す為に彼らの名声をささげる事が出来るようになるでしょう：
  • ”徳”の画面を開きます
  • 献身の象徴である涙のシンボルをダブルクリックします
  • モンスターをターゲットします
• プレイヤーの名声を犠牲にする事によって、救済されうるモンスターは以下のとおりです：
  • Lich
  • Enslaved Gargoyle
  • Gargoyle Enforcer
  • (Regular) Demon
  • Succubus
  • Evil Mage
• 次の場合は救済可能なモンスターをターゲットする事は出来ません：
  • そのモンスターが既にヒットポイントの最大値の15パーセント以上のダメージを受けていた時
  • プレイヤーにそれが見えないとき（視線が通っていなければなりません）
  • プレイヤーが姿を隠している時
  • プレイヤーが死んでいる時
• 名声を、救済可能なモンスター以外のものの為に捧げたとしても、それは何の効力もありません。
• いったんモンスターが救済されると、以下の事が起こります：
  • キャラクターの名声は”ゼロ”の状態に戻されます。
  • モンスターは粒子の雲の中に消え去ります。
  • キャラクターはその救済の為にどれだけ名声を失ったかに応じて、ある一定量の献身の徳を得ます。失った名声が大きければ大きいほど、得られる献身の徳は多くなります。
• 一度名声を捧げると、次にそれが出来るのは24時間後になります。

• プレイヤーが献身のシンボルにカーソルを当てるとキャラクターがその時点で献身の徳において、どれほどの段階にいるかを示す称号が現れてきます。
  • 第一段階：献身の探求者(Seeker of Sacrifice)
  • 第二段階：献身の信奉者(Follower of Sacrifice)
  • 第三段階：献身の騎士(Knight of Sacrifice)
• 献身の道に進んだものの、それを継続して追い求めないキャラクターは時がたつにつれて、その称号が下がっていくのを目の当たりにするでしょう。
• 献身の徳を得ていくにつれ、そのキャラクターは毎週、その段階の数と同じ数だけそのキャラクター自身を蘇生する能力を得る事でしょう。プレイヤーは徳の画面の献身のシンボルをクリックする事により、その能力にアクセスする事が出来るでしょう。
  • 第一段階：一週間につき自身を一度蘇生できる
  • 第二段階：一週間につき自身を二度蘇生できる
  • 第三段階：一週間につき自身を三度蘇生できる
• 自己蘇生には次のような特筆すべき利点と注意点があります：
  • プレイヤーは献身の徳の道において、それぞれの段階を達成したキャラクターを即座に蘇生する事が出来ます。
  • 自己蘇生したキャラクターは、いわゆる”即時蘇生”に伴うステータスやスキルのロスから解放されます。しかしながら、殺人者システムに基づくもの、派閥システムに基づくものなどは、その適用を受けます。
  • 自己蘇生したキャラクターは、生き返った時点において、１のヒットポイントと１のマナポイントを持っています。これはヒーラーや友人、あるいは神殿で生き返った場合と同様です。
  • 自己蘇生したキャラクターは、ルートされた、あるいは腐ってしまったアイテムを除けば、死体の中のアイテムをすぐに取り戻す事ができるでしょう。
    • 自己蘇生したキャラクターは、サーバー境界線を越えて違うサブサーバーに移った場合、上記のようにアイテムを取り返す事は出来ないでしょう。 こういった状況では、自己蘇生を行う前にアイテムについてのメッセージを受け取ります。
  • 次のような場合、自己蘇生は出来ません：
    • …家や船などの”マルチオブジェクト”の中.
    • …派閥の要塞の中
    • …犯罪者、あるいは攻撃者のフラグが成立している時