マーク：「ハッローーーー！！　あなたのマーク・エヴァンスです！！」
アトランコ：「いきなり大声出すんじゃないわよ。ビックリするじゃないの」
マーク：「ハッハッハ！　これは失礼。ところで、メグさんはいらっしゃらないのですか？」
アトランコ：「あ〜、メグちゃんはこのところ元気がなくてね。今日は休みよ」
マーク：「なるほど。やはり女王陛下の一件が堪えたのですな」
アトランコ：「そうね。ショックを受けなかった人はいないと思うけど、メグちゃんはまだ立ち直るのに時間がかかりそうだから、しばらくはそっとしておいてあげてちょうだい」
マーク：「了解しましたっ！！」
アトランコ：「だから、いちいち大声出すんじゃないわよ」
マーク：「ハッハッハ！　ところで、先ほどポストの中身を確認しましたら、このような封筒が」
アトランコ：「あら、それじゃ丁度いいわ。今から紹介しましょ。マーク、中身を読み上げてちょうだい」
マーク：「お任せください！　それでは、Mizuhoコンパニオンの皆さんよりいただきました投稿を紹介いたします。ありがとうございます！」




2月19日、コンパニオン主催の八徳学校、最後の授業の様子です。この日は大工教室とダーツゲーム大会をしました。ダーツではなかなか高得点が出ずにやきもきしつつも、白熱としたゲームとなりました。みなさん楽しまれていました。コンパニオン主催の八徳学校ではなくなるけれど、授業はこれからも続けられたらいいなと思っています。（Mizuho コンパニオン一同）

マーク：「なんと、最後の授業とは……」
アトランコ：「でも、“これからも続けられたらいいな”ってあるし、今後も授業は続くんじゃないかしら」
マーク：「なるほど。ワタクシ、まだまだ勉強しなくてはならないことが沢山ありますから、それは嬉しいです！」
アトランコ：「勉強しなくちゃいけないっていう自覚はあるのね。少しだけ安心したわ」
マーク：「やはり剣術だけでなく、槍術や棍術も体得すべきだと、かねてより思っていましたから」
アトランコ：「武器の扱いよりも、先に覚えてほしいことが沢山あるんだけど」
マーク：「アトランコ先生の仰りたいことは分かりますが、男として、まずは全ての武器に精通することが最優先ではないかと！！」
アトランコ：「でも、モーリスが言ってたけど『ペンは剣よりも強し』って言葉があるらしいわよ」
マーク：「なっ……！？　それは一体どういう意味なのですかっ！！　まさか、ワタクシの剣がペンよりも劣るとでも！？」
アトランコ：「さあ、モーリスに聞いてみたらいいんじゃない？」
マーク：「つまり、私が剣を握り、モーリスさんがペンを握り、お互いにぶつかり合えば分かると？」
アトランコ：「そういう発想しかできないんじゃ、ペンに勝つのは難しそうねぇ」
マーク：「アトランコ先生！！　ワタクシを愚弄するつもりですか！？」
アトランコ：「その通りよ〜、分かってるじゃないの。でも、まあ、ぶつかり合いを見てみるのも面白そうね。ウフフ」
マーク：「負けられません！　この戦い、何がなんでも勝ちにいきます！」
アトランコ：「アタシも応援してあげるから、頑張んなさい」
マーク：「ありがとうございます！！　さっそく、モーリスさんに試合を申し込みにいってまいります！　失礼します！」

*ダダダダダッ！*　*バタンッ*



アトランコ：「あの調子じゃ、モーリスには勝てそうもないわね、ウフフ。それじゃ、今日のブリ☆ウオはここまでよ。また、次回お会いしましょ」

ブリタニア☆ウォッチでは皆さんからの投稿を大募集中！　お店の紹介やイベントレポート、“こ、これは！？”というものも、おもしろいって思ったスクリーンショットをドンドン送ってくださいね。我が家の内装自慢も大歓迎。ご応募待ってま〜す！