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ローカルニュース

皇帝再び!? - I

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter
全日本シャード
  第一話 魔界の門 発行:1999/10/26  
生贄のアンク(an ankh of sacrifice)が落雷により破壊された。この地には魔界へと通じる門があると噂されていたが、門の鼎であったアンクが消えた為、魔界へ通じる門が出現した。これを重くみた王宮では、近衛のNadyaを呼び寄せた。
「Nadyaよ、生贄のアンクが破壊されたことはもう知っておるな?そこでそなたに命ずる、急ぎ現地へ赴き事態の調査と収集するのだ」
「はい、この命に代えましても...」
アンクに急行したNadyaだったが、既に門は開かれており、魔界から湧き出たデーモンと集まっていた戦士達との間で戦いが始まっていた。
「遅かった。既に門が開いてしまっている」
「あなたは?」
「私は王宮より今回の事件の調査を命じられたNadyaといいます」
彼女は、このままだとこの地は魔界に飲み込まれてしまう事を戦士達に告げ、アンクを修復できるVladというブリテインの細工師を連れてくるよう頼んだ。
戦士達は酒場で酔いつぶれていたVladをみつけた。
「Hello Vlad」
「んん?俺に何か用かぁ?*hic*」
「だめだ完全に出来上がっている」
戦士達のは暫く呆然としていたが、運良く一人が酔い覚ましの薬を持っており、泥酔した彼に無理やり飲ませた。
「!!! 悪酔いしていたようで申し訳無い。用件を聞こうか?」
戦士達は事情を説明し、正気に戻った彼を連れてアンクへと急いだ。
  
Vladの手によってアンクの修復が始まった。
「よし、これでアンクは元に戻った。門を見に行ってみよう」
しかし、依然魔界の門は閉まる気配をみせない。
「何故だ、アンクは元に戻ったというのに・・・」
絶望感が支配する中、Nadyaが語りはじめた。
「ここは生贄のアンク...生贄が必要だということでしょう」
「皆さん、下がってください」
そして彼女は門の中心へ歩き始めた。
「まさか!?」
戦士達の間に驚愕が走る。
「短い間でしたが、貴方達と共に戦えた事を誇りに思います」
「お別れです、さようなら...Corp Por」
Nadyaの死と共に、アンクはその効力を取り戻し門は閉じられた。
「世界は救われた...か。だが、何か嫌な胸騒ぎがするな。*hic*」
酒場で一人呟くVladであった。
彼の胸騒ぎとは単なる飲みすぎか、それとも...!?

  第二話 異変 発行:1999/11/02  
各地のダンジョンで、モンスターの数が激増しているという報告がもたらされた。
なにも知らず狩りをしていた人々は、次々と現れるモンスターの大群に飲み込まれ、被害は時間の経過とともに増すばかりだった。
しかし、連絡を聞きつけた戦士達が集まりはじめ、モンスターは徐々にその数を減らしていった。

やがてモンスターの大群は駆逐され、ダンジョンは普段の様子を取り戻した。
だが・・・ここに一つ気になる情報がある。
モンスターが大量発生している現場に居合わせた人々が、どこからともなく無気味な声が聞こえてきたと証言している。
これは何を意味するのであろうか?



  第三話 皇帝復活! 発行:1999/11/08  

遂に皇帝Golmorは復活した。
魔界から帰ってきた皇帝の亡霊は、勇者達に自分の体を探させようと画策した。
まずドラゴンに憑依し、勇者達が来るのを待った。
Golmorという名のドラゴンが暴れているとの報を受ければ、各地の勇者達はこぞって集まるだろう。皇帝の思惑通りにドラゴンは集まった勇者達によって退治された。
だが、皇帝は密かに戦いで死んだ者の体を乗っ取り、彼等のパーティーに紛れ込んだ。
そのパーティーは皇帝の復活を阻止するべくHythlothに向かった。 彼達はそこに皇帝の体があることをつきとめていたのだ。
「・・・ククククク、よもやこのような場所にあろうとは。そなた達のおかげで余の体を取り戻す事が出来た。ハッーハッハッハッ」
かくして、自分の体を取り戻した皇帝は何処かへと飛び去った。

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